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【第156回】芥川賞・直木賞2016年下半期の日程と候補作品著者一覧!

2016/12/23

芥川賞と直木賞の2016年(平成28年)下半期の候補作品一覧です

芥川賞と直木賞は年に2回受賞者が発表され、今回は7月に続き、2016年の2回目になります。

発表日は2017年1月19日。時間は19時過ぎくらいかと思います。

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第156回 芥川賞・直木賞候補一覧

2016年下半期の芥川龍之介賞と直木賞の候補作品受賞作品一覧

第156回芥川龍之介賞 候補作

著者 候補作品
加藤秀行 『キャピタル』(文學界12月号)
岸政彦 『ビニール傘』(新潮9月号)
古川真人 『縫わんばならん』(新潮11月号)
宮内悠介 『カブールの園』(文學界10月号)
山下澄人 『しんせかい』(新潮7月号)

第156回直木三十五賞 候補作

著者 候補作品
冲方丁 『十二人の死にたい子どもたち』(文藝春秋)
恩田陸 『蜜蜂と遠雷』(幻冬舎)
垣根涼介 『室町無頼』(新潮社)
須賀しのぶ 『また、桜の国で』(祥伝社)
森見登美彦 『夜行』(小学館)

 

第156回芥川龍之介賞 候補作

加藤秀行『キャピタル』(文學界12月号)

加藤さんは2回目の芥川賞候補です。

コンサルティングファームの社員である主人公の須賀が、1年間の休養を貰って行ったバンコク滞在中に起きた出来事が発端となってはじまる物語です。

 

岸政彦『ビニール傘』(新潮9月号)

著者の岸さんは龍谷大学社会学部の現役の教授の方(物語ではなく)です。この『ビニール傘』が初めて書かれた短編小説で、大学を卒業されて数年間の経験をもとにして書かれたそうです。

その数年間(日雇いの労働者)から教授になられるとは相当の努力が有ったんだろうなと思います。凄い。

龍谷大学の著者紹介ページ

 

古川真人『縫わんばならん』(新潮11月号)

新潮新人賞受賞作でもある、古川真人さんの『縫わんばならん』がノミネートされました。

本作は九州(長崎)の島にある著者の母方の家をモデルにされた4世代に及ぶ家系(血族)の物語です。

宮内悠介『カブールの園』(文學界10月号)

確か、囲碁の小説を書かれた方で、面白かった記憶があります。

wikiを見てみると、その作品で直木賞の候補になられていました。また、ご本人は麻雀プロ試験に補欠合格されたことが有るとか。

山下澄人『しんせかい』(新潮7月号)

山下さんは4回目の芥川賞の候補です。

第156回直木三十五賞 候補作

冲方丁『十二人の死にたい子どもたち』(文藝春秋)

2回目の候補です、

 

恩田陸『蜜蜂と遠雷』

6回目の候補となりました。
そろそろ....?

 

垣根涼介『室町無頼』(新潮社)

 

須賀しのぶ『また、桜の国で』(祥伝社)

 

森見登美彦『夜行』(小学館)

森見さんは直木賞の2度目の候補

著書の『夜は短し歩けよ乙女』はアニメ映画化が発表されていて、主演声優は星野源さんです。京都を舞台にした可愛い作品ですね。大好きです。

 

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芥川賞・直木賞の選考委員

第156回 芥川賞の選考委員

選考委員 芥川賞・直木賞の受賞or候補
小川洋子 1991年『妊娠カレンダー』芥川賞
奥泉光 1994年『石の来歴』芥川賞
川上弘美 1996年『蛇を踏む』芥川賞
島田雅彦 1983年『優しいサヨクのための嬉遊曲』芥川龍之介賞の候補
高樹のぶ子 1984年『光抱く友よ』芥川賞
堀江敏幸 2001年回『熊の敷石』芥川賞 
宮本輝 1978年『螢川』芥川賞
2010年 秋の紫綬褒章
村上龍 1976年『限りなく透明に近いブルー』芥川賞
山田詠美 1987年『ソウル・ミュージック・ラバーズ・オンリー』直木賞
吉田修一 1985年『ベッドタイムアイズ』芥川賞の候補
1987年『ソウル・ミュージック・ラバーズ・オンリー』直木賞

 

第156回 直木賞の選考委員

選考委員 受賞歴
浅田次郎 1997年『鉄道員』直木賞
2015年  紫綬褒章
伊集院静 1992年『受け月』直木賞
2016年 紫綬褒章
北方謙三 2013年 紫綬褒章受章
桐野夏生 1999年『柔らかな頬』直木賞
2015年 紫綬褒章
高村薫 1993年 『マークスの山』直木賞
林真理子 1986年『最終便に間に合えば』の『京都まで』直木賞
東野圭吾 2006年『容疑者Xの献身』直木賞
宮城谷昌光 1991年『夏姫春秋』直木賞
2006年 紫綬褒章受章
2016年 旭日小綬章受章
宮部みゆき 1999年 『理由』直木賞

 

芥川賞・直木賞の受賞作品発表

芥川賞と直木賞の受賞作の発表の日程

選考会 2017年1月19日
発表日 2017年1月19日

選考会の場所 「新喜楽」東京・築地

受賞発表と記者会見のネット(LIVE)放送

ここ数回、芥川賞と直木賞の発表と記者会見の模様がネット中継されています。もちろん生放送で、前後に解説があります。結構辛口解説で面白いです。

放送概要

ニコニコ生放送
2017/01/19(木)
開演:18:00
156回「芥川賞・直木賞発表を楽しもう」

出演者は
井上 トシユキ(司会・ジャーナリスト)
栗原裕一郎(評論家)
ペリー荻野(コラムニスト)

なかなかの濃さです(笑)

ネット放送らしく様々な言葉が出てきますので是非楽しまれながらみられて下さい。

発表が楽しみです!

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