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夜のブラジルの都市部で「信号待ちが怖い」のはなぜ?赤信号では止まらない

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交通ルール、とくに信号機は絶対に守らなくてはいけないものと考えていましたが、ところ変われば・・とくにブラジルの信号機の事情は少々違うようです。

これは、ブラジル出身の方にお聞きし、そして外務省のwebサイトにも注意情報として書かれていました。

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ブラジルでも赤信号では止まれ!だけど・・・

ブラジルでは赤信号での信号待ちをしない理由

日本でもアメリカでもヨーロッパ各国でも、そしてもちろんブラジルでも赤信号では止まるものと決まっています。これを守らないと交通渋滞が発生しますし、何より危なすぎます。

ですが、ブラジルの都市部、そして、夜間の場合に限っては赤信号で停まってしまう方が危険だそうです。

なぜ夜間に赤信号で止まると危険なのか?

それは…簡単に言ってしまうと、銃社会であり、犯罪が発生する可能性が日本よりずっと高いからです。

このことをブラジルの都市部の出身の方にお聞きすると

「ブラジルの人は、昼間はもちろん信号に従って赤信号では止まるよ。どこの国でも赤信号ですのまま進むと危ないからね」

でも、ブラジルでは、夜はみんな赤信号では止まらない、車が動いていれば窓の外から銃を突きつけられる可能性が低くなるから。

「夜は車も少ないし、注意して進めは事故に遭う可能性は低いけど、交差点で停まってしまうと強盗の可能性がある。身を守るために進むんだよ」

「ブラジルの都市では夜に歩くのは止めたほうがいいし、車に乗っていても出来る限り停車は避けたほうがいいよ」

だそうです。

日本の治安の良さ、とくに夜間のひとり歩きは普通にしますし、車に乗っていても必ず赤信号では止まります。これは運転者するにあたり当然の交通ルールなのですが、ブラジルではどうやら警察も「赤信号では注意して渡る」ということを黙認しているようです。

黙認しているというより、そうしないと、より重大なことが起こりかねないのでしょうね...

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外務省のwebサイトの「安全の手引き」

ブラジルへの渡航者に対して日本の外務省のwebサイトにはこのように書かれています

(4)自動車について(車両防犯対策、運転時の防犯対策)

定期的に点検整備を行い、常に良好な状態を保つ他、燃料は常にタンク半分以上にしておくよう心掛けてください。その他以下の防犯上の留意点に注意してください。

ア 赤信号は早めに徐行に入り、信号停止時間を極力短くする。(動いているうちは襲いにくい。)
イ 赤信号にて不審者、不審車両が存在し危険を感じたら、交通事故に十分注意しつつ通過することも考慮する。

安全の手引
http://www.br.emb-japan.go.jp/nihongo/ryoujikanren/tebiki.html

このように注意を喚起しています。

ブラジルの都市部、ブラジリアなどは比較的安全性が高かったそうですが、人工が増えるにともない危険なことも増えていっているそうです。

リオオリンピックのときにも言われていたことですが、渡航される方は、外務省の安全の手引を読まれて充分に注意されてくださいね。

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日本とブラジルの交通信号のルール

日本の信号機では

  • 赤は止まれ
  • 黄色は止まれ
  • 青は注意して進め

ですが

ブラジルの夜間の信号機は

  • 赤は注意して進め
  • 黄色は注意して進め
  • 青は注意して進め

という感じでしょうか。

※日本の黄色は注意して進めではなくて、「黄色信号では止まれ」と警察の方が話されていました。

 

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