夏休みの宿題に手作りモノ物を作るというのが有って、貯金箱を作ったりしていました。
また、ゆうちょでも手作り貯金箱のコンクールがあって様々なアイデア貯金箱が作られていますね。
そこで、どんな貯金箱のアイデアがあるのかまとめてみました。
手作り貯金箱の作り方
簡単に作るには「箱」をどうするかにかかってくる
手作り貯金箱で難しいのは
お金を貯める「箱の部分」をどうするかということです。
全体的にどう作るのか先に絵に書かれていれば
どんな形がいいのかは決まってくるのですが
アイデアがなければ、まずは箱を作って
そこに盛りつけていくほうが簡単です。
例えば、プリングルスの筒に
折り紙やかたどったダンボールなどを
貼り付けていったりすると
簡単にオリジナルも物ができてしまいます。
箱の材料
牛乳パック
ペットボトル
プリングルスの空筒
100均貯金箱
などなど
注意点としては、お金を入れる部分をくり抜く時に、カッターをどうしても使いますので、お子様だけでは無理ですし、大人の方でも、力を入れますので絶対に怪我しないように注意して下さいね。
もし、カッターなどでくり抜く方法が難しいのであれば、100均の貯金箱を利用されたり、牛乳パックの口をそのまま使うという方法も良いかもしれません。
飾り付ける材料はどうする?
箱が決まったらいよいよ飾り付けです。
材料としては
軽量紙粘土
マスキングテープ
折り紙
この辺りが100均でも売っていますし
お子様でも手軽に工作することが出来ます。
あとは、箱に貼り付けていくだけですね。
私のおすすめの貯金箱の材料
さて、これまで市販のものを材料とすると簡単だよということで紹介してきましたが、手作りのものでご飯を食べてる私としては、ここは市販のものではない飾り付け材料をおすすめします。
ではどういったものがおすすめかというと、お住いの地域にある木々の枝や貝殻などです。これらは人工物ではない形があり、また、それらに色を塗ったりするとまた違ったものが出来てきて楽しいです。
とくに、貝殻は大小様々なものや、2枚貝、巻き貝などの種類があり楽しめますね。海水浴などに行った時に拾ってきて材料にすると面白そうです。
この他にも
どんぐりなどの木の実
松ぼっくりはそのまま使ってもいいですし
分解しても使えます。
木の枝なども良いかもしれません。
貯金箱作りは楽しい
手作りの貯金箱はそのまま工作のアイデア作りが楽しめて
その材料が市販のものであっても自然のものであっても
出来上がれば嬉しいものです。
参考になるのはネット上に沢山ありますので
お子様らしいオリジナルの貯金箱を
作られて下さい!