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Amazonダンボールで三味線(三線)を作る動画。強度も充分で意外といけるかもしれない。

2016/09/10

木で三味線を作ろうセットを購入したことがある私ですが、木は硬くて削るのに一苦労で断念した過去があります。しかしこの動画の投稿者である「うぷあざ棟梁」さんはダンボールで三味線を作られてしまっています。  

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Amazonロゴもかっこいい、意外と使えるダンボール三味線を作られた動画

ダンボール三味線のポイント

ご存知の通り三味線は弦を張るために、強度を持たせなければいけない場所があります。作者さんによると

・棹の強度(演奏できるほど実用的な強度が出せるか)
・皮の強度(音が響くか)
・カラクイの強度(弦が緩まないか)

竿の部分、とくにネックに近い部分はとくに細い場所です。元の引っ張りによって内側に曲がってしまう危険がありますね。

皮の部分に関しては、流石にダンボールらしく少しこもった音しか出すことが出来ないようです。皮の部分がピンと張っていると本当の三味線のように綺麗な高音が出ます。

カクライ、つまり糸巻きですが、ここの部分は直接糸を引っ張る部分であり、チューニングしたあとは回転せずにしっかりと止まっていなくてはいけません。演奏中はずっと振動がありますし一番難しい部分じゃないかと思います。

 

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ダンボールは意外と強度がある。椅子や踏み台なども

では、どうやってダンボールに強度をもたせるかというと、それは、ひたすら重ねればいいのです。いえ、それは当たり前なのですが、ダンボールは方向がありますのでそれに注意して重ねていくとより高い強度を出すことが出来ます。
 

この動画でいうと、とくに弱いカクライの部分はダンボール表面を剥いで全面にボンドを付けて、しっかりと巻かれて棒状にされています。こうするとボンドの強度によって弦を支えることが出来るようですね。
 

この棟梁さんは加工技術も凄く、穴の正確さをはじめ加工精度が素晴らしいです。この動画を見て私もやりたい!という方は、是非挑戦してみてくださいね。意外な難しさが分かります(笑)
 

ダンボール棟梁の技の数々

北陸新幹線開通記念!ダンボール三味線の人は本当に棟梁でした。

かっこいい駅だと有名な金沢駅前にある金沢駅鼓門を作られています。この方、本当に棟梁さんですね(笑)
 

加工技術が素晴らしいダンボール棟梁

やってみると分かるのですが、ダンボールの正確な切り出しは本当に手間がかかりますし、ズレが発生してなかなか難しいものです。しかも、金沢駅鼓門の屋根の部分の正確な格子状を作るのは至難の業とも言えると思います。
 

こういう格子とか直線とか正確な直線を引かないと綺麗に見えない部分があると、モノ作りは一気に難しくなるものです。わたし、本業がそういう手作りのものですので、この方の技術は本当にすごいなぁと感心してしまいました。ただ、モノ作りは楽しいですので、是非挑戦してみたください!

 

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