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浅草ほおずき市の2017年の日程・見どころ・お値段まとめ

2016/09/08

浅草ほおずき市のことについてまとめました。

全国のニュースでも放送され、有名になった浅草浅草寺境内のほおずき市ですが、例年多くの人が訪れられています。私も好きで毎年行っていましたので、この機会にその情報をまとめます。

また、都内各地のほおずき市についても調べました。

行かれる方のご参考になれば幸いです。

 

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浅草浅草寺のほおずき市について

浅草寺ほおずき市

2017年 浅草ほおずき市の日程とその意味

日程
2017年7月9日
2017年7月10日

時間
8:00~21:00

日程と時間は上の書いたとおりなのですが、どうしてこの日に行われるのかというと、この日、7月10日が観音様の「功徳日」だからです。

御存知の通り、浅草寺は「あさくさかんのん」の名の通り観音様のお寺です。観音様の縁日は毎月18日なのですが、功徳日として毎月10日というのもあります。

この功徳日(くどくび)にお参りすると100日分やそれ以上にお参りしたのと同じといわれていますが、なかでも浅草寺では「四万六千日」と呼ばれ、7月10日にお参りすると4万6千日分の功徳があるとされているようです。

ではどうして7月9日も?ということなのですが、10日の功徳日のお参りをいち早くしたいという人々が前日からお参りするようになったからとか…昔から人は欲張りだったのですね(笑)

 

縁日ですが、もちろん観音さまだけではなく、様々な神仏に縁日があります。例えば...

  • 薬師如来 - 毎月8日
  • 千手観音菩薩 - 毎月17日
  • 天神 - 毎月25日

など、多くの縁日があります。

同様に地蔵菩薩 は毎月24日ですが、毎年行われる地蔵盆について記事を書きました。

お近くのお寺の縁日が開催された際、どの仏様の縁市なのか調べると面白いですね。

 

浅草寺で「ほおずき」が売られるようになったのは何故?

私は今回はじめて知ったのですが、実は、ほおずき市は浅草寺が最初ではないそうで、一番最初にほおずき市が開催されたのは東京港区にある「愛宕神社」だそうです。

愛宕神社では愛宕権現の縁日である6月24日に縁日が開かれ、そこでほおずき市が開催されます。愛宕神社では6月24日にお参りすると1000日分お参りしたことと同じとされていますが、浅草の人々は「それだったら浅草寺が...」ということで、浅草寺の観音様の縁日でもほおずき市が開かれはじめ、そちらのほうが規模も知名度も大きくなっていったそうです。

この辺りのことは、浅草寺のwebサイトに詳しく書かれています。

 

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浅草寺のほおずき市の今

現在、浅草寺のほおずき市がどのように行われているかが判るいい動画がありましたので紹介します。

 

今も昔も、そのほおずきの圧倒的な量はすごいですね。そして、浅草らしい売り子さんの姿も正に江戸っ子?!です。

浅草のほおずき市はガイドブックでも紹介されていますので、朝早くから外国の方のお姿も多くなってきたそうです。元々、浅草寺は海外の旅行客も多いので、この市に合わせてくる方もいらっしゃるのかもしれません。

日本人にとっても、あまりにかけない縁日ですので、外国の方にとってはとても面白い風景なのでしょうね。

 

ほおずきのお値段はいくら?

だいたい1000円から2500円と見ておかれて良いと思います。

鉢植えが2500円
枝についているものが1000円程から

というかんじですね。

枝のものがお手軽で良いのですが、鉢植えもおすすめです。浅草寺のほおずき市は7月開催ですので、紅く色づいたものを求めることが出来ます。

なお、まだ青い状態からの変化を楽しまれたい方は、6月24日開催の愛宕神社のほおずき市がおすすめです。

 

東京のほおずき市

全国的にほおずき市といえば「浅草」が有名ですが、東京では他にもほおずき市が行われていますので紹介します。

「芝・愛宕神社」のほおずき市が元祖

愛宕神社で行われる『千日参り』。6月24日は愛宕権現の縁日であり、毎年6月24日にお参りすると1000日分のお利益があると言われています。

この日に売られるのがほおずきです。実はほおずき市の始まりはの愛宕神社で江戸時代から売られているそうで、愛宕神社のの千日参りの時の縁日で販売されたのが各地に広まったようです。

こちらのほおずき市は、まだオレンジに色づく前のほおずきになります。緑のほおずきというと見慣れませんが「ほおずきの花、青い実、紅く色づいた実」とその移り変わりを楽しむことが出来ます。それだけに、愛宕神社のほおずきは人気があり、毎年売り切れがあるようです。少し前の情報ですが予約も受け付けられているそうです。

なお、ほおずきは境内の縁日に並べられる前にお祓いがされています。また、境内では「茅の輪くぐり」も出来ますので、商売繁盛も一緒に祈願できますね。

日程
2017年6月23日・24日
9:00~20:00

場所
愛宕神社
東京都港区愛宕1-5-3

 

「八王子・信松院」のほおずき市

地元で親しまれているほおずき市は毎年7月9日と10日に行われていて、梅雨の時期の風物詩となっています。

開催日である7月10日というのは観音様の縁日「四万六千日」です。感音様の功徳日であるこの日にお参りすると、なんと127年間毎日日お参りするのと同じ功徳をえられるとされています。

信松院は武田家・松姫ゆかりのお寺で女性にも人気だそうです。また、戦火による焼失をまぬがれたお寺でもあります。

日程
2016年7月9日・10日

場所
信松院
東京都八王子市台町3-18-28
西八王子駅から徒歩15分

 

「六本木・朝日神社」のほおずき市

六本木の朝日神社のほおずき市も12年を迎えて徐々に知られるようになってきましたが、まだまだ知らない方も多いかと思います。

こちらでは宮崎県の日之影町で生産された真っ赤に熟れたほおずきが売られ、また、神楽も観覧することが出来ます。

宮崎の神楽といえば、高千穂の夜神楽がとても有名なのですが、日之影町は高千穂のお隣の町であり、実際に行ってみると「どこから何処までが高千穂で、どこからが日之影?」というくらいに密着した場所です。そんな日之影町にも神々に奉納する神楽が伝えられていて毎年11月末くらいから各地域で夜神楽が行われています。

ほおずき市と合わせて、伝承され続けられている神楽を楽しむ事ができる貴重な機会です。

おすすめです。

日程
2016年7月8日(金)・9日(土)
10:00~18:30

神楽の日程
7月8日(金)15:00からと18:00から
7月9日(土)11:00からと15:00から
場所:朝日神社社殿 観覧自由

場所
六本木朝日神社 東京都港区六本木6-7-14

 

この他の都内のほおずき市

駒込大観音ほおずき千成り市
文京区 光源寺
2016年7月9日(土)10日(日)
14:00~20:00
こちらも、観音様の功徳日に行われますね

深大寺の鬼燈(ほおずき)まつり
2016年7月16日(土)から18日(祝)
10:00~18:30(最終日17:30)

文京朝顔・ほおずき市
文京区 源覚寺
2016年7月23日(土)8:00~17:00
2016年7月24日(日)8:00~15:00

 

おわりに

初夏の風物詩でありほおずき市。

私は現在九州に住んでいますので、都内のほおずき市に行く機会もすっかり無くなりましたが、ほおずき市はお寺で行われるということもあり、行くとどこかホッとします。

今回知ったことなのですが、浅草寺があまりにも有名すぎて、ここがほおずき市の始まりの地だとばかり思っていました。調べてみるといろんなことが解って面白いです。そして、観音様の功徳日に合わせて行われているというのも良いなーと思いました。127年分のお参りができますからね(笑)

普段、なかなかお参りなどに気がまわらないのですが、こういう機会に自然や文化に触れるのもいいかと思います。

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