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山鹿灯籠まつり2017年の日程やアクセス!千人灯籠踊りはいつ?地元民が教えるご飯や観光のオススメ

2016/09/02

熊本県山鹿市の山鹿灯籠まつりの情報です。

今年のお祭りの最新情報や日程、アクセス。そして、地元山鹿の方に聞いたご飯や温泉、観光地について書いています。

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山鹿灯籠まつりの日程やアクセス・駐車場

山鹿灯籠まつりの日程アクセス千人灯籠

お祭りの日程とスケジュール

日程
毎年8月15日と16日

山鹿灯籠まつりは山鹿市にある大宮神社の例祭のために、曜日には関係なく、毎年決まった日に開催されます。

2016年は月曜日と火曜日
2017年は火曜日と水曜日
になります。

スケジュール(2016)

8月15日
18:30 山鹿灯籠踊り奉納
大宮神社
18:30-
23:00
流し灯籠踊り
メイン会場であるさくら湯前や豊前街道で、山鹿灯籠踊り保存会や市内の小学生から高校生までの女性が金(かな)灯籠を頭にのせてヨヘホ節に合わせて踊られます。
20:00 納涼花火大会
菊池川河畔で花火が打ち上げられます
 
8月16日
10:00-
11:00
大宮神社例祭献幣式
18:20-
20:25
流し灯籠踊り
18:45-
20:15
(第一部)千人灯籠おどり山鹿太鼓
山鹿小学校グラウンドで、千人灯籠おどり山鹿太鼓などが披露されます
20:05-
20:30
景行天皇奉迎儀式
菊池川河畔の会場で景行天皇が山鹿市を訪れられた時の光景を再現されます。
21:00-
22:00
(第二部)千人灯籠おどり山鹿太鼓
第一部と同様なのですが、こちらは夜間ですので灯籠の明かりが幻想的でおすすめです
21:00-
23:20
流し灯籠踊り
22:00 上がり灯籠
各町内に飾られている灯籠を大宮神社に奉納する儀式です。上がり灯籠は山鹿灯籠まつりの一番大切な儀式となります。

毎年、だいたい同じのスケジュールで行われます。

アクセスと駐車場

山鹿市への公共交通機関のアクセスは路線バスのみになります。鉄道は有りません。ですので、自家用車・レンタカー・観光バスでのおいで下さることをおすすめします。

駐車場について
祭りに合わせて臨時の広い駐車場(有料1台500円~)が市内中心部周辺の各所に設置されます。そこから、シャトルバスによって市役所や大宮神社などに作られたバス停まで連れて行ってくれます。駐車場によって行き先は違っていますが、広範囲で行われるお祭りでは有りませんので少し歩けな充分に目的地まで行くことが出来ます。

もし、日中の早めに来られる場合はもしかしたら山鹿中学校のグラウンドの駐車場に停めることが出来るかもしれません。こちらはカメラマンの方などが早くからこられますので、とくに16日は埋まるのが早いです。山鹿小学校グラウンドまで徒歩5分ほどです。

山鹿灯籠まつり期間の宿はツアーなどにより埋まってしまいますので、お早めに予約されたほうが良いかと思います。

 

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山鹿灯籠まつりの豆知識

山鹿の人から聞いた山鹿灯籠豆知識!

女性が頭にのせる金灯籠(かなどうろう)

山鹿灯籠まつり金灯籠

山鹿灯籠まつりでは女性が和紙で作られた金灯籠(かなどうろう)を載せて踊ります。この金灯籠は紙ですのでとても軽く、載せている事自体を忘れるほどだそうです。

この金灯籠は、千人灯籠で使われるためにかなり多くの数があるのですが、毎年作られているわけではなく祭りが終わったら保管され、毎年8月上旬になると山鹿灯籠を専門に作る燈籠師が補習や点検作業をされています。また、その様子は熊本のニュースになったりします。

 

灯籠師と町内に飾られる奉納灯籠

山鹿灯籠 奉納灯籠

山鹿灯籠まつりでは、山鹿灯籠師による奉納灯籠が各町内に展示されます。この奉納灯籠も金灯籠と同様に和紙と糊だけで作られていて、その精密さには驚きます。

奉納灯籠のモチーフとなるのは全国の有名な神社が主で、中には熊本城を始めとしたお城や御殿が作られることも有ります。とくに御殿の場合、座敷奥のふすまの模様まで描かれていますのでぜひご覧ください。熊本県の伝統工芸館には山鹿灯籠師が作られた熊本城が展示されています。

灯籠師の方に聞いたのですが、灯籠師になるには10年の修行が必要だそうです。(※灯籠師として奉納灯籠や金灯籠を作ることが出来る)

 

上がり灯籠とは?

山鹿灯籠まつりの本来の目的は、お祭りの期間に各町内に飾られている「奉納灯籠」を山鹿市の大宮神社に奉納することとなります。

これを上がり灯籠と言い、町内の方が「ハーイ トウロウ」の掛け声をかけながら、大宮神社まで担がれていきます。奉納された奉納灯籠は直会(なおらい)の時間に境内に展示されます。以前はその後に奉納された灯籠が各地域に戻っていく下がり灯籠が行われていましたが、現在は大宮神社にある灯籠殿に収蔵されます。

灯籠殿では翌8月17日より1年間展示されたあと、払い下げされたり、おみくじによって当選者にプレゼントされます。余談ですが私は10年以上連続でこのおみくじ外れています:;(∩´﹏`∩);:

 

山鹿灯籠は~夜明かしまつり~♪

これは金灯籠を載せた女性が踊る山鹿の民謡「ヨヘホ節」です。この唄の4番の歌詞にある「山鹿灯籠は夜明かし祭りヨヘホ~」というのは、上に書いた上がり灯籠のことを指しています。

スケジュールに書いたとおり、現在では22:00から上がり灯籠が始まりますが、ほんの数年ほど前まではもっと遅い時間に行われていました。終了時刻は0時過ぎは当たり前で、明け方まで祭りの余韻が大宮神社周辺にはあったそうです。

スタンプラリー

お祭りの期間、15日と16日には各地区の奉納灯籠が展示されている場所などにスタンプが置いてあり、全30ヶ所分を集めると座敷作り灯籠が当たるチャンスが有ります。もちろん、20箇所でも10箇所でも応募することができ、それぞれに商品が決められ抽選により当選者が決まります。

ちなみに、私は全部集めて少し小さめの「金灯籠」が当たったことがあります。

結構遠くに展示されている場所もあり大変ですが、20箇所位は簡単に集められますので、お出でになられた際は是非ご参加ください。

 

おすすめのご飯や観光地。おみやげや温泉も!

山鹿灯籠 八千代座

・八千代座
海老蔵さんも公演されている芝居小屋です。国の重要文化財に指定されています。1910年(明治43年に)建てられ町の人の娯楽の場として親しまれてきました。現在も芝居の他に映画や様々な発表会に使われていますが、昭和の一時期は雨漏りするほどに忘れられた時期があったそうです。しかし、市内の有志の方々・消防・役所の努力により復活しました。

お祭りの当日は、ここで催しが行われますので、明治の伝統が残る内部をぜひご覧ください。素晴らしいです。

 

・食事
市内中心部にある「彩座(いろどりざ)」さんの馬刺し重は圧巻です。うなぎがぎっしり詰まったうな重の馬刺し版で、ご飯が見えないくらいに馬刺しが詰まっています。これをガッツリと食べると熊本に来たって感じがします。

その他にも、熊本ならではの食事ができる場所が沢山ありますので是非堪能されて下さい。

 

山鹿灯籠 おみやげ 山鹿羊羹

・山鹿羊羹と灯籠最中
山鹿市のおみやげというとやはり灯籠最中かと思いますが、すぐに食べるのなら山鹿羊羹もおすすめします。

山鹿羊羹はぱっと思いつく羊羹とは全く別物で、「なんでこれが羊羹?」と疑問に思われることでしょう。あんこを包んだだけのお菓子なのですが、素朴な味わいが美味しいですので是非味わってみてくださいね!

 

・温泉
多くの温泉宿があります。最近では同じ山鹿市内の平山温泉が有名になっていますね。お湯がヌルヌルとした感じで非常にお肌に優しいと話題です。市内から平山温泉はバスでもいけますが、タクシーなどの車が現実的です。約15分ほどで到着します。

 

・装飾古墳館
山鹿が位置する菊池川周辺は装飾古墳が密集する地域です。市内中心から近いチブサン古墳は一年中公開されていますので内部の装飾を見ることが出来ます(山鹿博物館の職員が同行)。

また、春と秋の2回、熊本県内の装飾古墳が公開されていて、その時期に来られる古墳ファンのかたも多いです。装飾古墳館ではそんな古墳群の概要がよく分かる博物館です。山鹿市ではそこかしこに古墳や横穴群があってびっくりします。

山鹿灯籠 観光 お寺

・山鹿三十三観音めぐりの一番札所
山鹿市には幾つもの小さなお堂が有り、地域の人々が守り続けられています。その中に山鹿三十三観音があり、一番札所が豊前街道にある金剛定寺内にあります。さくら湯から八千代座に向けて歩いていると左側に石門が有りますのですぐに分かります。

 

山鹿灯籠まつりに行こう!

普段の山鹿市、とくに豊前街道は本当に静かな通りなのですが、山鹿灯籠の二日間は多くの観光客の方が来てくださり、大変に賑わう二日間となります。

人気の花火大会や千人灯籠おどりをはじめ、ここだけしか見られない伝統的工芸品である山鹿灯籠は紙で作られたものとは思えないほどの作りこみがなされていますので、ぜひ見に来られてくださいね!

 

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