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京都

伏見稲荷大社へ行こう!初詣などの行事や見どころアクセスなどなど

伏見稲荷は全国3万社もある稲荷神社の総本宮です。外国人観光客にも人気で、日本人にとっても正月3が日で270万人も初詣に訪れる場所ですね。

そんな伏見稲荷の行事やアクセス、見ておきたいところなどをまとめました。

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伏見稲荷のはじまり

伏見稲荷の始まりは、今から1300年以上前、秦氏という豪族がモチで作った的に矢を放ったところ、餅が白い鳥に姿を変えて山の峰に飛び去ったそうです。この飛び去った山というのが、伏見稲荷本殿の後ろにそびえ立つ稲荷山で、そこにイネを植えたらよく育ったので、ここにお社を建てて神様を祀ったのが、伏見稲荷神社の始まりです。

この物語の通り、稲荷の名前は稲(イネ)から由来しているといわれていて、古くから五穀豊穣の神様として信仰を集めてきました。

昔はお米の石高で資産の多さを計っていたたこともあり、それが商売繁盛、ひいては家内安全、交通安全、そして芸の上達の守護神として厚く信仰されたのだと考えられます。初詣の時には是非、一年間の食へのお礼と、この一年の繁盛をお祈りしましょうね。

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伏見稲荷疑問・質問あれこれ

伏見稲荷の鳥居は何故あんなに多い?その数の秘密

伏見稲荷の鳥居は稲荷山の頂上まで本当に多くの鳥居が建てられています。数えると1万以上ともいわれていて、特に有名なのが鳥居のトンネルですね。では、何故あんなに沢山の鳥居が有って、ますます増えているのでしょうか?

あの鳥居の一本一本を見ると、日付と会社や人の名前が沢山書いてあることに気づきます。これは、伏見稲荷に商売繁盛や家内安全などの祈願をして、そのお願いがなかった方々が鳥居を奉納されているのです。

中には誰でも知っているような大企業や、個人のお名前が沢山彫ってあったり書いてあったりしますね。多くの人々の願いが、伏見稲荷に祈願することによって叶えられたということになります。

ところで...大きなものでひとつ100万円と噂に聞いたことがあるのですが、本当でしょうか?

稲荷神社の鳥居はなぜ赤いの?

稲荷神社の特徴は、伏見稲荷だけではなく全国3万社の稲荷神社もそうなのですが、鳥居が赤いですね。他の神社の鳥居はどこも同じように感じますが、鳥居が赤いと稲荷神社とはっきりと分かるほどに特徴的です。

なぜ、伏見稲荷の鳥居は赤いのでしょうか?

それは、朱(しゅ)塗りにすることで魔力に対抗するためだといわれています。そして、稲荷大神の力の「豊穣」を表す色だということです。ご利益の効果を高めるための色ともいえますね。(★稲荷神社の他にも朱塗りの鳥居はあります)

稲荷神社のキツネは白い!?

稲荷神社、稲荷大神様のお使いはキツネです。稲荷神社と聞いて思い浮かぶのは赤い鳥居とキツネだと思います。このキツネは実は白い狐として現されています。

稲荷神社の狐は稲荷大神様のお使い、つまり眷属と言われるものです。この眷属は神様の使いですので人の目には見えません。この人に見えない狐を白で表し「白狐=びゃっこ」さんとして崇(あが)められています

伏見稲荷神社で見ておきたいところ

千本鳥居

伏見稲荷神社と言ったらここ!世界中の人が鳥居のトンネルをくぐって写真をとって、時々は外国の方に写真をお願いされたりして、どこかアットホームな雰囲気さえ漂っています。上る時には右側をくぐり抜けて、下る時にも右側(下から見て左側)を通るとみんなスムーズです。

おすすめは夕暮れ、少し明るさが残っている時間帯です。鳥居に灯されている明かりがとても綺麗で雰囲気抜群です。

本殿

もちろん本殿には参拝をしておきましょう。伏見稲荷神社は商売繁盛だけではなく、家内安全や交通安全などのご利益があります。大きな神社ですので、一年分のお願いをしておきましょう。

おもかる石

千本鳥居をくぐったところの広場の奥にあるのが「おもかる石」です。石に向かって願掛けをしたあと持ち上げた時に、軽く感じれば「可」、重く感じてしまうと「否」となるとても不思議な石です。行くと、いつも皆さん並ばれているほど人気の場所ですね。

奥社奉拝所

おもかる石のところにあるのが、奥の院といわれる奥社奉拝所です。稲荷山ののお山巡りはここから始まりますので、こちらでも参拝しておかれることをおすすめします。

お山巡り

お山巡りは、奥社奉拝所をスタートとして稲荷山の頂上にある一ノ峰に参拝して降りてくるもの。まずは谺が池(こだまがいけ)を通り三ツ辻を目指すのですが、これが遠いのです。四ツ辻だと思ったところがまだ三ツ辻だったりして、結構な根気が必要になります。

奥の院から頂上に行って降りてくるまではだいたい2時間かかりますので、茶屋に寄って団子を食べつつ気長に行きましょう。すれ違う人に挨拶しながら回られて下さいね。あと、もしかしたら途中に猫が数匹隠れているかもしれません。

四ツが辻

お山巡りの途中、四ツが辻からは京都市内が一望できる場所があります。普段見ることが出来ないとても良い眺めですので、是非立ち止まって一息つかれてください。

伏見稲荷の1年間の行事

1月1日 歳旦祭

朝6時~ 本殿にて
信念を祝い国家の安泰と一年お平穏を稲荷大神様にお祈りします。祭典のあとは宮司さんや神職の方々が境内にある多くの摂社・末社を巡り参拝され、そのあとに新年参賀式が行われます。

1月5日 大山祭

・本殿の義
12:00~本殿にて
・山上の義
13:30~ 御膳谷
稲荷大神が稲荷山に鎮座された三ヶ峰を廃する御膳谷奉拝所で、五穀豊穣を祈る祭事です。

1月12日 奉射祭

14:00~ 本殿・神苑祭場
年始であるこの頃に邪気や陰気を祓い、陽気をお迎えするための御弓始神事です。本殿で神事を行ったあとに神苑祭場で権宮司と神職2名が真矢で的を射て、矢の当たり方で今年の五穀豊穣の豊凶を占います。

2月3日 節分祭

9:00~外拝殿
除疫と招福を祈願する行事です。朝9時から行われる祭典のあと、11:30、13:00の1日3回、福男福女、そして福娘による豆まきが行われます。京都では多くの神社やお寺で節分祭が行われますね。(2017、18年は2月3日が節分)

2月4日 初午大祭

8:00~ 本殿・摂末社
稲荷大神が稲荷山の三ヶ峯に鎮座した初午の日を偲んで稲荷山の杉と椎の枝で作った「青山飾り」を本殿と摂末社に飾ります。また、参拝者に商売繁盛や家内安全の護符として「しるしの杉」を与えられる風習もあります。

4月20日くらい 稲荷祭(神幸祭)

11:00~本殿
伏見稲荷神社にとってとても大切な行事です。宮司、神職ほか奉仕者が全員、烏帽子に冠姿で杉の小枝を挿したあと、大切な祭事が行われます。

6月10日 田植祭

ご神前に供えられるお米の苗を新田に植えるお祭りです。「御田舞」が演奏される中、早乙女の皆さんが田植えをされていきます。

7月下旬(土用入り後) 本宮(もとみや)祭

伏見稲荷大社の稲荷大神のご分霊を祭る全国の崇敬者が集まり参拝されます。また、外拝殿付近には400点余の行灯が置かれ、本宮踊りが奉納されます。

11月8日 火焚祭

13:00~
秋の収穫のあと、本年の豊穣を稲荷大神に感謝するお祭りです。そのあと、全国から奉納された数順万本と言われる火焚串のお焚きあげが行われます。

12月31日 大祓式

7月からの後半年に犯したかもしれない穢を祓い、清く新年を迎えるための行事です。この後に、除夜祭が行われます。

 

伏見稲荷神社へのアクセス・行き方

大抵の方は京都駅からの移動を考えられると思いますが、そうなるとやはり電車が一番便利かと思います。バスはちょっと時間がかかってしまいますが、電車でしたらJR奈良線の「稲荷」で下車、10分ほどでついてしまいます。

京都駅以外からでしたらタクシーがいいですね。私の場合、銀閣寺道から伏見稲荷神社までタクシーを使いましたが、日中で3,500円弱くらいでした。タクシーの運転手さんのお話を聞きながら移動できますので、二人以上でしたら所要時時間も考えるとタクシーでの移動もおすすめです。

まとめ

伏見稲荷神社は、大きな神社らしく、多くの観光客が一日中訪れられてそれぞれに楽しまれています。何より、ここは無料で全部いけますし24時間開いています。駐車場も確か無料だったと思います。

気軽に行ける伏見稲荷神社、ぜひ何度も足をお運びくださいね。

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