大雨の時、避難所にいくとき「必要なものは自分で持っていく」ことと言われました。
そこで、
- 持っていったもの
- あれば便利だったもの
を書いていきます。
避難所に持っていくもの・便利なもの
スリッパ - できれば上履き
避難所は意外と滑りやすいので、裏がゴムで滑りにくい履物がベストです。とくに高齢者の方でしたら、手すりがありませんので履物は絶対持っていたほうが良いと思いました。それに、床、意外に汚いです。
スマホ・タブレット・イヤホン・モバイルバッテリー
避難所ではNHKなどからの情報はとても大切で、スマホの電池節約のためにも小さなラジオもあればベストです。避難所はコンセントがあっても少ないですし、大混雑により実質使えないと思ったほうが良いです。ですので、必ずモバイルバッテリーは持っていきましょう。
また、スマホからの音は周囲の人は非常に気になるものです。イヤホンは必要です。
食べ物・飲み物
大雨時の短期間の避難所開設では、飲食物の提供は基本的にないと考えたほうが良いです。避難バッグに入れているものの他に、すぐに食べられるキットカットやカロリーメイトなど固形の食べ物を持っていきましょう。
お菓子
非常時こそ、お菓子は大切だと感じました。子供ないらっしゃるのであればなおさらで、大人でも持っていくと、空腹時に食べられます。
ウエットティッシュ・アルコール消毒
コロナ禍の中での避難でなくとも、手の消毒はとても大切です。なにかを食べる前には必ず手の消毒が必要です。
バスタオル・ブランケット
急な避難所開設ではブランケット等の提供は無いと考えたほうが良いです。横になる時にバスタオルだけでも掛けておくと安心感があります。夜は冷えることもありますので、余裕があれば薄手の毛布も考えられてください。
タオル・手ぬぐい(一人に1枚以上)
できる限りの感染を防ぐためにも、タオルの共有はやめたほうが良いです。手ぬぐいはかさばりませんし、乾くのが早いので、避難袋に数枚入れておくことをオススメします。
靴下・シャツの替え2つ
上着等はなんとか我慢できるのですが、トイレなどに行った時に使った靴下は寝るときなどに替えたくなりました。また、大雨時はすぐに濡れてしまいますので、必ず替えの靴下とシャツは2枚位はあったほうが良いです。
時間を潰せるもの
避難所では基本的になにもすることがなくなりますので、時間を潰せるものがあると良いです。できれば、電気を使わないものがベストで、家族で遊べるトランプなどや、1人で過ごすための小説や漫画があれば良いと思います。私は避難バッグに折り紙を入れていたりします。ご自身や家族の趣味に合わせて準備されてると良いです。