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暑中見舞い「かもめーる」2018年の発売日は6/1から8/24まで! 抽選日は9/3 平成時代最後のかもめーるを是非!

更新日:

梅雨が開けるといよいよ夏本番ですね。この暑い時期に出す季節の挨拶状が「暑中見舞い」です。

郵便局では毎年「かもめ~る」としてくじ付きのはがきを出されています。この記事ではかもめーるの情報と暑中見舞いを出す時期・期間についてまとめました。

 

かもめ~る(2018年)の発売日と発売期間

  • 発売日:6月1日(金)
  • 販売期間:6月1日(金)~8月24日(金)
  • 値段:62円
  • くじの抽せん日:9月3日(月)

 

思えば、平成時代、最後のかもめ~るになりますね。

この機会に、なかなかお会いできない方に暑中見舞いを送られても良いかもしれません。

 

暑中見舞い「かもめーる」の発売日と値段、くじの抽選日

夏

暑中見舞いハガキ、かもめ~るの発売日・販売期間と値段

かもめーるは暑中見舞いはがきですので、販売期間があります。

発売日:2018年6月1日(金)
販売期間:6月1日(金)~8月24日(金)

発売窓口について
かもめーるは郵便局の窓口・コンビニでも買えます。また、日本郵政の公式サイトでも買うことが出来ます!ただし、発売期間は窓口販売よりも短くなりますのでご注意下さい。

 

2018年のかもめーるの種類

  • 絵入り「クジラの親子」
  • 絵入り「朝顔」
  • インクジェット紙
  • 無地

販売価格は、いずれも62円です。

 

郵便局:かもめ~る公式サイト

かもめ~るの抽選日当選番号と引き換え期限・当選番号

かもめーるの抽選は2018年9月3日(月)が抽選日です。

 

賞品 ケタ 番号
現金賞 現金1万円 -
選べる賞 QUOカード2000円分orふるさと小包2000円相当 -
切手賞 62円切って10枚 -

 

結果は公式サイトや新聞などに掲載されますので、必ずチェックしましょう!

一等は現金1万円なので、秋に向けたお小遣いになりますね。

当たりますように!
(その前に、かもめーるが来ますように....)

暑中見舞いを書き損じしたりしたら交換できます!

大切な方に出す暑中見舞いはがきですが、書き損じはどうしても出てくるもので す。パソコンでプリントするにしても、印刷してから間違えていた!となったことが私も何度かあってそのたびに郵便局に走ったのでした。郵便局のサイトには 書き損じハガキについての案内がありましたのでまとめておきます。

書き損じや間違ったハガキを購入した場合の交換

・書き損じた場合
所定の手数料をお支払いいただき、同年発行の「かもめ~る」、普通切手、通常はがき、郵便書簡、レターパック封筒と交換することができます。
なお、手数料は「かもめ~る」1枚につき5円です。

・種類を間違って購入した場合
再販売可能なもの(一部種類を除く)に限り、他の種類の「かもめ~る」と手数料無料で交換できます。

ただし、交換には少しだけ条件があります。郵便局のサイトには

※四面連刷、「オリジナルかもめ~る」は、交換受付の対象外です。
※料額印面(はがきなどの料金を表す部分)が汚れたり、破れたりした「かもめ~る」は交換できません。
※郵便局の在庫状況によりご要望にお応えできない場合があります。

このように書いてあります。もし交換が必要になった場合は、これらに当てはまらないか確認して下さい!また、小さな郵便局では対応ができないかもしれませんので交換の際は大きな郵便局が良いかと思います。

 

暑中見舞いは誰に出す?いつまでに出す?

暑中見舞いはいつまでに出す?

暑中見舞いを送る時期は小暑のころから立秋までくらいになります。

具体的には2018年でしたら7月7日から8月8日くらいまででしょうか。ただ、7月7日というとまだ梅雨の最中の地域もあって、ちょっと早いかなぁとも感じますが、それくらいから出すとマナー的には間違いでは無さそうです。

 

なお、この立秋を過ぎてしまうと、残暑見舞いということになります。

この暑中見舞いと残暑見舞いは両方出されることはないと考えています。通常は暑中見舞いを出されて、忙しくて遅れそうな時は残暑見舞いに切り替えると良いのではないでしょうか?その辺りはお相手との関係性で決められて下さい。

 

暑中見舞いはがき、かもめ~るを買ってしまわれた場合は、機を逃さずに出されたほうがいいですね。夏らしいハガキということ、そして抽選付きということもあり喜ばれるかと思います。なお、暑中見舞いはがきである「かもめ~る」は年賀状と違い、○○日までに出すといつ届くというものではなく、通常の官製はがきと同様に扱われるようです。

 

そもそも暑中見舞いとは?

小暑が訪れいよいよ夏本番の暑さが厳しい時期に、普段お会いできない知人や友人、お世話になっている人へ安否を伺ったり近況を報告する挨拶状です。年賀状ほどには大切というものでもないかとは思いますが、受け取った方としては繋がりを感じて嬉しいものです。

最近ではSNSで簡単に近況が分ってしまうのですが、それだけにこういうアナログなものは特別な印象がありますので、より喜ばれるかと思います。

そう思うと、ビジネスのお相手に送るというのはひとつの戦略として大切な物かもしれませんね。

 

暑中見舞いの文例

以前に暑中見舞いの文例を考えていましたので、少しですが参考になれば幸いです。挨拶状ですので、友人や知人、お世話になった方々など少しづつ文章が違いますし、近況も添えるといいですね。

暑中お見舞い申し上げます。
連日、暑い日が続いていますが、皆様お元気でお過ごしでしょうか。
今年の夏は例年になく暑くなるそうです。体調管理には充分気をつけてお過ごしください。
またお会いする日を楽しみにしています。

平成○○年 盛夏

これは極めて一般的すぎる文例ですが、それだけに沢山の方に当てはまるかなと思っています。

構成としては
定型文の「暑中お見舞い申し上げます」に始まり、お相手の方を気遣う文、最後にちょっと親しげなな一文となります。私の場合はこの文章をアレンジしていって様々な方に出していました。

暑中見舞いは引っ越しの連絡や家族が増えたなど、様々な連絡も合わせて書くことが出来て、社会生活においてとても便利なツールだと思います。今後の関係を円滑にするためにも、文章をよく考えて出されると良いかと思います。

 

おわりに

年賀状はとっても気になるけれど、どこか印象が薄いかもめ~るですが、このアナログ感というのはとっても良いものです。とくに年配の方へ出すととても喜ばれるのでおすすめです。

今年も是非お出し下さい!

 

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