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電車で眠らない方法 自分に刺激を与えることで睡眠を防ぐ

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電車内で眠るのを防ぐ方法

 

ついついウトウトしてしまう電車内

しっかり寝てしまうと周りに迷惑かけてしまうし、降りる駅を通過してしまうかもしれないという怖さもあります。

そこで、私が行っていた「電車内で眠らない方法」をいくつかご紹介します。

結論は、自分自身に刺激を与え続けるかという事が大切です。

 

電車で寝ないためには内側と外側からの刺激が必要

電車内ではどうして眠くなるのか…

  • 人が周りにいて好きなことが出来ない
  • 冬は椅子が暖かくて気持ちいい
  • 刺激がない…

だいたいこんな感じですね。

椅子が温かいのは仕方ないとして、何も考えることがなく刺激がないのが一番眠気を誘う原因です。

例えば、スマホゲームをやりたくて仕方ない時、全然眠くありませんね。

こんなふうに、自分が「どうしてもやりたい!」や「こんなやり方があたんだ」などの外からの刺激、それによって湧き上がってくる「想像」や「妄想」の内側からの刺激があると電車内でも眠くはなりません。

というわけで、私が行こなっていた方法をご紹介します。

 

本を読んで刺激をもらっていた

外側の刺激というのは、自分が興味あることをインプットし続けるということです。

眠くなる原因というのは、刺激に慣れてしまって落ち着いてしまっているからなので、意識して刺激的なものをインプットし続けます。

 

オーディオブックもおすすめ

電車で本を読むと余計に眠くなる方にはAudible(オーディブル)という、オーディオブックがおすすめです。

オーディオブック耳で聞く本というもので、俳優さんや声優さんが読まれた本を聴くというものなのです

 

私の場合は、Febeという一冊単位で購入するオーディオブックのサービスも使っていますが、普通の本よりも高いことが多くてなかなか数多くの本を聴くのは難しいです。その点ではオーディブルがおすすめになります。

 

「聞き流すだけ」という言葉がありますが、例えば速度を1.5倍にあげて聞けばより早く何度も聞くことが出来たりと便利です。

 

 

本を読んだら内側からの刺激がはじまる

内側からの刺激というのは、本の内容について考えるということです。

  • 小説だったら主人公や人間関係
  • ハウトゥー本だったら、自分がやりたいことに当てはめてみる
  • 啓発本だったら自分の内面を考える

などです。

本、とくに自分にとって刺激を与えてくれる本というのはただ読むだけでは終わらずに、本を読みながらだったり読了後に本の内容について考えることが多いです。

 

外からの刺激は限りがありますが、自分の想像や妄想には限りはありません。その刺激のもとになるのが本や音楽という感じですね。

 

まとめ

電車内というのは本当に眠くなる空間です。

とくに、少し遅くなった帰宅時というのは車内も空いていたりして、油断するとすぐ眠っていしまいそうになります。

そんなとき、自分にどうにか刺激を与えないと絶対眠ってしまっていました。

 

外からの刺激を自分に与えて、それを基にして想像を膨らませる。

これが、眠くならないためにしていた私の方法です。

おすすめです!

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